シーバスのリリースについて 岩手

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 今日は、シーバスのリリースについて呟きたいと思います。

私の地域はシーバスの希少地である岩手県陸前高田市です。 

 高田付近の磯や漁港でルアーフィッシングメインで日々楽しんでおります。

そんな中8月に入ってから実は少し調子が良く、短い期間で連続シーバスをGET出来ていました。

 ここまで話すとなんかあったなと、勘づかれる方も居るとは思いますが、実はクレームを受けてしまいました。

 まさか自分が⁉️ って感じです。

 私はルアーで釣りをし、キャッチ&イートが楽しみで釣りをしています。 

 ただ、一部のシーバスアングラーさんから岩手のシーバスは個体数が少ないから釣れたらリリースがマナーだから特定されているから気を付けた方が良いと知人経由で私に一報が来ました。

 私も海で釣りをする以上は、最低限ゴミの持ち帰り、落ちているビニール袋や、ミノーや餌のパック、ラインや使用済みのケミホタルを拾って自宅で処分したり、漁師さんに挨拶したりライフジャケットも着用して安全と他人に最低限迷惑をかけない様にルアーフィッシングをしていたつもりでしたが。

シーバスアングラーの方からその様なクレームが来るとは思わなかったです。

シーバスだけをメインで狙っていれば、シーバスアングラーさん達の気持ちに寄り添えるキャッチ&リリース主体の釣りをしていたと思います。

 シーバスフィッシング3年前から狙い始め、今年は時間が出来たので力を入れて取り組み研究し始めたので、色んな時期に多魚種を狙って食べれる魚を食べれるぶん釣って楽しんで来た私には寝耳に水な出来事でした。

 もちろん、サイズが極端に小さい魚や、リリース推奨サイズの魚が釣れた時はアイナメだってヒラメだってリリースしていましたが、シーバスにもその様なマナーがあっとは昨日気付かされました!

 そして調べてみると、この問題は沢山出てる見たいですね。

 🔥キャッチ&イートVSキャッチ&リリース🔥

中々考えたかの違いの溝が埋まるのは難しいかもしれません。 価値観が違います。 行き着く先は漁で行う底引きや網漁で取れた魚は⁉️と言うところまで話題になってしまいます💦

 ただ今後は、フィッシュ&イートの考えは絶対変えないですが❗️シーバスフィッシング見たいに人気の高い魚をメインで狙っている人が居る魚の持ち帰りは、ダメージの大きいに留め、持ちかりたいと思います。 

最後に、個体を増やすのであれば全員が釣りをやらない方が、魚体へのダメージも少ないですし、リリースをしても死んでしまう様なリリースの仕方を見ていると食べた方が良いと思います。 

 実際、良いサイズのシーバスが死んでるシーンも何度か今年見ました。

この件は、話すと平行線を辿る内容なので、とても難しいとは思います。

色んな人が居て色々な考えがあり皆んな楽しんでやっているので、キャッチ&リリース派の方もキャッチ&イート派の方も、互いの考え方を少し知っておかないとこの様なトラブルになってしまいます。

 同じ様な経験をされている方もいらっしゃると思いますので、参考にになればと思いblogに書いてみました。 

ご指摘(クレーム)は頂いたのでご指摘はもう結構です、良ければ皆さんの考え方などをコメントで頂きたいと思います。

是非皆さんの考え方を今後の釣行に生かさせて下さい。 宜しくお願いします。

コメント欄は一番下に有りますのでスクロールして下がって見て下さい。

コメント

  1. トミィー (その一匹に報われて) より:

    こんにちは!記事拝見いたしました。私は主様のスタンスで何ら問題無いと思います。ゴミ問題、ライジャケ、リリースに対する考え方です。ルアー釣りはリリースで、餌釣りは持ち帰りOKなのでしょうかね? 漁師さんはたしかに生業ですが、小さいのから大きいのまで取りますよね? 特定されているから気をつけろ?なんかの脅しでしょうかね?リリース派はまさかダメージ大きいトレブルフック使ってませんよね?当然シングルのバーブレスですよね? リリースは完全に蘇生してからしてますよね? 釣れない下手で考えの浅いアングラー程 人のせいにしたがりますよね。 ルールを守って釣りしている以上誰にも勝手にローカルルールを設定する権利はありません。そのような行為は田舎ならではとも思います。外国のような厳格なルールを国が設定するなら話は別です。海外では小さなサイズの他に大型のサイズもリリースとなっている地域もあります。DNA的に大きくなれるからです。たしかに川に入るシーバスは9割以上メスだそうで保護する事が大事ですが、食べる分で一匹持ち帰りしたところで個体数に影響はありません。ましてやダメージ大なら食べるのも責任です。私も以前サーフのマゴチの持ち帰りについてブログ村で他者とやり合いましたが、リリースや持ち帰りについて勘違いしている人の多さに驚きました。ちなみに私はめったに持ち帰りしませんが、サイズかかわらず持ち帰りも否定しません。通い詰めている常連ほど縄張り意識が強く、場所や魚の持ち帰りにうるさくブログに書きます。モラルと最低限のルールを守っていれば良いのです。主様は堂々と持ち帰りしてください。陸前高田はシーバスジャーニーで村岡が紹介してましたね。良い釣り場になりますように。

    • koganet より:

      コメントありがとうございます。
      今回の件で凄考えさせられました。
      自分の中のルールもしっかり守って釣りライフを楽しみたいと思います。