今回レビューするのは、プロックス の根魚権蔵シリーズの頑固 78MHCです。

ベイト用のロッドを買うのは本当久しぶりで、20年ぶりです。
私の中ではベイトリールは船釣りや、ブラックバスで使う位置付けだったので、ほぼスピニングリールのみでしたが、最近の流行りに乗って買って見ました。
根魚権蔵シリーズはエアーKも持ってますが、パープルカラーが入っていて個人的には好きです。
ただ、他の方のレビューが少ないので中々決断できない方もいるかもしれないのでその参考になれば良いなと思います。
早速商品到着して実釣はまだですが書いて行きたいと思います。
ロックフィッシュ用なのでやはり硬いなぁ〜と言うのが第一印象です。
ブラックバスのロッドより少し硬いくらいな感じでした。
重さは、そんなに気にならなかったです。
グリップエンドが長いので、キャストしやすそうでした、あと尻栓部分がコルクになっているのは個人的に好きです。
ロッド先端部はかなり小さいガイドが入っていますので、感度は良さそうです。
ただリーダーをつけるとノット部分が引っかかるような感じになるので、長さは考えなくては行けません。
ノット部分をガイド先端より外にしておかないと怖いです。
合わせたリールはダイワのTATULA200HSLです。

ラインはPE2号を巻きました本当は3号とか考えていましたが、ロッドの適合ラインの幅が2号迄になっていたので、それにしました。
リールをつけるとこんな感じです。

まだ実釣していないので詳しくは書けませんが、バランスは良さそうです。
今回ルアーウエイトが7~45gとそれなりに重いものも投げれるので、シーバスにも使って見るつもりです。
使い込んでみてまたリールと共に再レビューしていきたいと思います。